2020年!外食産業がやばい!

どうも、おれです。

9年間務めた会社を退社し、月収100万円フリーランスを目指しています。

2021年の目標は高校生、大学生、若い世代に向けた講演会を開くことです。

dannytan.hateblo.jp

当ブログでは様々な書籍について記述しております。
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どうも、おれです。

9年間務めた会社を退社し、月収100万円フリーランスを目指しています。

2021年の目標は高校生、大学生、若い世代に向けた講演会を開くことです。

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2020年、コロナウイルスで外食産業は超やばい。

4月から健康増進法も始まる。

 

ja.wikipedia.org

 

2018年串カツ田中は全面禁煙・フロア分煙を行ったらしいのだが

売上が下がったという話だ。

 

www.mag2.com

 

しかし健康増進法には抜け道がある。

 

f:id:dannytan:20200305045102p:plain

*1

なんかいっぱい書いているが

 

・中小企業が営む飲食店

・店舗の大きさが家で例えると3LDKくらい

 

であれば喫煙できる店舗もある。という話だ。

今年は大衆感溢れる小さな店舗が脚光を浴びそうな気がする。

 

自分が福岡県民ということもある為、福岡県内で喫煙可能なお店が下記

(現在準備中)

 

では、大手飲食店経営者は諦めるしかないのか。

 

答えはNOだ!

 

ここからは飲食店経営者の視点で考える。

健康増進法が始まることで期待されている点も、もちろんある。

それは

 

1女性利用者が増える

2インバウンドの加速

 

全面禁煙化することによって、女性の居酒屋利用が増えることが期待されている。

 

Q8.喫煙できる場所が少なくなっていますが、あなたはどう感じていますか。

 

  男性 女性
なくした方がよい 24.4% 22.7%
減らした方がよい 25.1% 28.4%
今の量でよい 31.7% 31.0%
増やした方がよい 18.8% 17.9%

prtimes.jp

 

これは2015年の数字だが50%以上が減らしてほしいと答えている。

喫煙者が減っている現状、ここの数字は増え続けていると予想している。

したがって、女性にフォーカスを当てた集客方法がうってつけであると

考える。つまり~みたいな話は特にないけどね!!!

 

インバウンドの加速については明白で屋内で喫煙できる国は世界的に見て

多くない。日本は稀である。

 

honichi.com

 

この記事はインバウンドの4人に1人が喫煙者であるから全面禁煙にするのは

いかがなものか。みたいな記事である。

 

いやいや、逆だから。と言いたい。

 

4人いるうち3人がどうすれば喜んでくれるのかを考える方が得策である。

2020年はオリンピックイヤー。コロナ対策はもちろんのこと

まだまだ売上を上げる方法はありそうだ。

 

以上のことを踏まえ、対策を練って頂きたい。