ピンチの裏にチャンスありの理由

どうも、おれです。

9年間務めた会社を退社し、月収100万円フリーランスを目指しています。

2021年の目標は高校生、大学生、若い世代に向けた講演会を開くことです。

dannytan.hateblo.jp

当ブログでは様々な書籍について記述しております。
仕事や移動で忙しい方へ一言。
本は読む時代から聴く時代へと移行しております。詳細は下記

「「next up!」ビシッっと決める」の写真[モデル:けんたさん]

イタリアのコロナウイルス拡散率すごいことになっているこのご時世みなさんボンジョルノしていますでしょうか。僕は元気です。まじボンジョルノ。

イタリアでは今日から15日間薬局とスーパーマーケット以外営業停止だそうです。日本の小中高臨時休校とは規模が違いますね。ボンジョルノすぎてぴえん。アップルストアは世界全店(中国以外)27日まで閉店するそう。ぱおん。

僕がいいたいのは企業や店舗のトップにいる方はコロナウイルスに対してなにを行っているのか。どこにベクトルを置いた行動を行うのか。

イタリアの行いは国民。アップルは従業員。店長だろうが、マネージャーだろうが、思ってること考えていることがあるのであれば発信、発言するべきです。

ピンチとはチャンスなんです。
コロナウイルスで売上がやばいと嘆く前に考えましょう。今できることを。

外食産業だと特に考えにくいかもしれません。しかし、スターバックスは陶器から紙へ。はま寿司は回るレーンを止め、タッチパネルの注文のみを提供したりしています。

来店したお客さんにベクトルを向け、衛生面を特化させてもいいでしょう。
卓上全てにアルコールスプレーがあったら?布おしぼりじゃなくて、紙おしぼりだったら?箸を割り箸の使い捨てにしたら?少しでも衛生面で不安を取り除くことは多くあります。

コロナウイルスで不安や不満が渦巻く現状、ポジティブに、上を向いて、常になにができるかを考えている人間、企業がやっぱり強いんだなと思うばかりです